第31話「ガラスの王国(サンクキングダム)」
前言撤回。別にヒイロは、リリーナの剣となるためにサンクキングダムに来たわけでもなかったか。ガンダムを受け取ったら、とっとと出て行くという。
あと、完全平和主義国にも防衛力は必要だ。と言うテーマは出してきた。その上で、なぜ戦いが起こるのか考えたいという。物語はどういう結論を持ってくるのかな? それが気になります。
ドロシーは、汚れ役専門という感じですね。きれい事を言っているリリーナに、そんなんじゃ駄目よ。と、つっこみを入れるキャラという感じ。
あと、カトルとヒイロが、新しい制服でリリーナの学校に転入してきたけど、この作品って、妙にそう言う制服にこだわるところあるよね。どこか昔の少女漫画チック。村瀬さんのキャラデザが、制服だと映えるの。そういうのも女性ファンに受けた理由かもしれないと思う。あと、所々でかっこつけるポーズの取り方とか。何でそんなかっこつけたポーズをとる必要があるんだ?? とつっこみたい、妙なバランスがあるというか・・・。