星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「進撃の巨人」第77話

第77話「騙し討ち」

見知らぬ人たちを悪魔だと決めつけて、でも、悪魔なんかいなかった。そこにいたのは、私達と同じ人だった。と、ガビが気づくシーンが感動的。差別なんて、そんなものかもしれない。やっと、ライナーの気持ちがわかったと。

あと、ここは、子供のいる場所じゃない。家族の元へ帰れと、ファルコを促したところとか。そういう思いに、敵も味方もないところが良い。