星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「進撃の巨人」第5話

第5話「初陣」

巨人にも2種類いて、知性を持っているものとそうでないものがいる。ということかな? 超大型巨人がエレンの目の前で消えたってことは、ここで、さっと人間に戻ったんだろう。彼は意図的に、壁を壊したように見えるけど、目的が何だったのかまではわからない。続きを待ちます。

あと、エレンが食われるの、思いのほか、早かったんだなあ。と、淡々と見ている。最初に見たときには、随分とびっくりしたものだったが。

「進撃の巨人」第4話

第4話「解散式の夜」

放送されたアニメ版を全部見ている夫が、「ライナー視点で見てみるといいかもしれないね。ライナーは、影の主人公だから」と言ったので、ライナー? 彼がなんで主役?? と、思いながら、見ていたんだけど、なんか、普通にいい人だよね。エレンに色々忠告してくれるしさ。

あと、アニが思いのほか、強くて目立つ。彼女とライナーは、もともと知り合いなのか? 「ここに来たときのことを思い出して、真面目にやれよ」とライナーが言って、アニがものすごく怒っているのは、何かの伏線なのか?

あと、アニが「すごい技術だな。誰かに教わったのか?」とエレンに聞かれて、「お父さんに」と答えているので、これもなにか伏線っぽい。と思った。

シーズン1は2周めだし、「進撃!巨人中学校」も見たおかげかも知れないが、一応、訓練兵のメインメンバーは、何となく分かるし、顔と名前が一致するのは助かる。

「進撃の巨人」第3話

第3話「絶望の中で鈍く光る」

エレンとミカサ、アルミンたちは、訓練兵となり、特訓開始。同じく訓練兵仲間もいろいろ出てくるけど、私がうっかり知ってしまった限りで、ネタバレしてしまえば、ベルトルトとライナーは、巨人になれるんじゃなかったっけ? そのつもりで、彼らの身の上話を興味深く聞いた。この話は、嘘なのか、本当なのか?

エレンに「なぜ、巨人を倒したいの?」と話しかけてきたから、それも、内心、含みがあってのことだったのかと。

「進撃の巨人」第2話

第2話「その日」

ええと? エレンはいつ、地下室の鍵を受け取ったんだっけ?? と、第1話を見たときには思っていたんだけど、第2話でも、なんかほのめかされているだけで、いつの間にか、あのどさくさで父親に会ったという形になっている。エレン自身にその時の記憶が曖昧で、「父さんにあったような気がする」そういう夢を見た。と、話しているだけで、その夢の中で、注射を打たれて、目が覚めたら鍵を持っていたという。

夢の中で、お父さんが、「お前のためなんだ」と繰り返しているので、この注射のせいで、エレンは、巨人化できるようになった。と、解釈していいのかな? この注射を打たれた日を指して、「その日」というサブタイトルになっているとか。

お父さんは、そのまま、そのあとどうなったのか、行方不明だし、後で出てくるのだろうかと、期待しながら、待つしかない。

「裸足で、空を掴むように」 梅田阿比

コミック148.「裸足で、空を掴むように」 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

「クジラ」につながる短編集だったような気がしていたんだけど、読んでみたら、全然違った。本当に初期作品を集めた短編集で、「クジラ」とは趣が異なる。「クジラ」に近いのは表題作だけだったな。

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-1 J.K.ローリング

読書12.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-1 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫

なんだか不穏な出だしで、影でいろんな事件が起こっているみたいだけど、とりあえず、ハリーの学校生活はまだ始まったばかり。新しい先生がまた登場し、闇の魔術に対抗する術を教えてもらえるみたいだから、続きを待ちます。

「進撃の巨人」第1話

第1話「二千年後の君へ」

原作は未読。シーズン1しか見たことがなかったので、この際、最初から見直すことにしました。

お母さんが、最初、「行きなさい!」と言っておいて、いざ、食われるとなったら「行かないで」と言い直す所がいいんだよなあ。