星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「進撃の巨人」第16話

第16話「今、何をすべきか」

2体の巨人の殺害を受けて、訓練兵も徹底的に調べられ、エルヴィン団長は、みんなを集めて自分たちの目的として、エレンの家の地下室の話までしたから、もともと、この中に巨人側のスパイがいるんじゃないかと、疑っていたということなんだろうね。彼らを誘い出すために、わざと地下室の話をしたように見える。

実際に、ライナーは、「地下室だと?」と驚いたみたいだし。

巨人化できる人間たちにも、組織があって、その命を受けて、ライナーたちは動いているのだろうか? と、そんな気がする。尖兵として、送り込まれたみたいな感じ?

「進撃の巨人」第15話

第15話「特別作戦班」

前回の作戦時に捕らえた巨人2体が、何者かによって殺される。2人以上のグループの犯行。と言われているけど、やっぱ、ライナーたちなんだろうか? それとも、彼ら以外にも、人間の中に入り込んでいる巨人化できる人間が複数、存在するのか?

そのへんの疑問を指して(?)、エルヴィン団長が、「君には何が見える?」と問いかけているのが印象に残る。

秋の新番組チェック予定。

09/26(日)22:30 「ロード・エルメロイⅡ世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」:BS11

あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点では「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」←「進撃の巨人」←「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」←「フルーツバスケット」←「ハチミツとクローバー」という感じ。その先は未定。あくまで予定なので、気まぐれに変わります。 1、2話ずつ地道に消化中。

「クジラの子らは砂上に歌う」第20巻 梅田阿比

コミック149.「クジラの子らは砂上に歌う」第20巻 梅田阿比 秋田書店ボニータコミックス

皇帝陛下とチャクロの謎が少しずつ明かされていく。完全に解明されるまで、あと少しってところかな。

「進撃の巨人」第14話

第14話「まだ目を見れない」

エレンの訓練兵仲間。という認識で、他のキャラに混じってアニのカットもある。最初のうちは、そういう認識だったね。

OPもEDも変わったけど、アニやライナーに注目してみるのもなかなか意味深に見えて良い。

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-2 J.K.ローリング

読書13.「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」4-2 J.K.ローリング 静山社ハリー・ポッター文庫

あいかわらず、ハリーの学校生活は波乱万丈。三高対抗試合の代表選手に選ばれるだろうとは予測していたものの、年齢制限の壁をこんな形でクリアするとは思わなかった。炎のゴブレットが選んでしまえば、絶対なのね。4人目の代表選手、というイレギュラー発生。それによってロンとの仲はこじれるし、危険な課題をクリアしなきゃならないしで、望まないことばかりやらされて、ハリーも大変だ。

それでも、ドラゴン相手の戦いは、見事に得意分野を生かしての勝利で気持ちよかった。

まだこの先に2つ目3つ目の課題もあるし、魔法省の役人が怪しい動きを見せているからどうなるか? 続きもすごく楽しみです。

「進撃の巨人」第13話

第13話「原初的欲求」

アニが遺体に向かって、「ごめんなさい。ごめんなさい」とつぶやいていたのが印象に残る。それを受けて、「謝っても仕方ないぞ。早く弔ってやるんだ」と、ライナーが答えている。ベルトルトは何も言わない。

この謝罪の意味って、結構、深いよなあ。と思う。やっぱり、彼らがやったことなのか。と。

あと、この作戦でマルコが死んでしまったのは、ちょっと意外だった。もっと、活躍するキャラかと思っていたよ。