星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「アトム ザ・ビギニング」第12~14巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック11.「アトム ザ・ビギニング」第12巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

コミック12.「アトム ザ・ビギニング」第13巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

コミック13.「アトム ザ・ビギニング」第14巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

順調に面白い。大災害の謎が核心に迫ってきて、どこまでもそれを隠蔽しようとする者たちとの戦いになっている。アトムの存在が、災害の中心になっているところも良い感じ。

「フルーツバスケット 2nd season」第15話

第15話「・・・行ってきます」

あるいは、10代の女の子なら、これを見て、なんか来るものがあるのだろうか? とも思ってみたんだけど、私が見ると、母親目線になってしまうので、母親を一方的に悪く書きすぎだろ? という感じがして、あんまりリアリティのある物語としては感じられない。

繭子先生と紫呉さんのやりとり、綾女さんの登場など、ギャグの部分はまあ、面白かった。

「アトム ザ・ビギニング」第11巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック10.「アトム ザ・ビギニング」第11巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

自我を持ち、対話を試みるAIの進化・・・という流れを見てくると、そうやって感化されていったロボットたちが、人間に反抗を試みる青騎士編にだんだん、つながっていくのかな? と思う。

あるいは、モリヤさんは、それを見越して、ブルーを作った可能性もあるし。

「フルーツバスケット 2nd season」第13、14話

第13話「いいっスよー」

第14話「俺もう死んだっていいや・・・」

海辺の別荘へ行っていた期間が長すぎて、生徒会メンバーのことなんてすっかり忘れていた。ああ、こんなキャラいたねえ。そういえば。程度の認識で、これから、由希くんと生徒会の話が始まるのかと思えば、そっちにも行かず、素直じゃない午の女の子がどうのこうのと揉めている。

なんだか、あんまり楽しめていない。むしろ、この展開、変だよねえ。とばかり思って、疲れる。淡々と見てます。

藤田春香監督 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形」

映画3.藤田春香監督 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形」(2019・日本)

ネタバレになるのかな? ラストがどうしても納得行かなくて。

姉妹(正確には姉妹じゃないけど)が再会しないで終わるってのは、どう見たって、変だろ?? と思うので。姉のほうが妹の存在に気づかないのはしょうがないとして、なんで、妹は、隠れたまま、出てこないんだろう?

私がいつか立派な郵便配達員になったときに、改めて、会いに行く。みたいなことを言っていたが、それじゃ、遅いと思うよ。会う機会があったんなら、機を逃さずに、会うべきなんじゃないか? 会おうとしたときには、もう手遅れってことが、いつだって、起こりうるんだからさ。

まあ、この作品は、手紙を送るってのが主なんで、直接会えるんだったら、手紙を出す意味ないよね。という部分とぶつかるんだと思うけど、それでもさあ。

いろいろと突っ込みどころが多い作品だとは思っていたが、この部分は、一番おかしいやろ?? って、そう思った。

「アトム ザ・ビギニング」第9、10巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー

コミック8.「アトム ザ・ビギニング」第9巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

コミック9.「アトム ザ・ビギニング」第10巻 原案:手塚治虫 コンセプトワークス:ゆうきまさみ 漫画:カサハラテツロー 小学館ヒーローズコミックス

衰弱していた月江さんを救ったことで、ブレムナー博士と月江さんもなんとなくそれっぽいカップルに。で、意外とブレムナー博士はまだ若いんだって話も教えてくれて、月江さんのほうが歳上なのね。と、確認できた。

アトム今昔物語の話が、本格的に語られ始めたけど、それを読んでいないので話にならないなあ。と思い始めて、購入を決めた。近いうちに読んでみたいと思います。

「フルーツバスケット 2nd season」第12話

第12話「俺の代わりに君が泣いた」

繭子先生が、何らかの形で草摩家に関わっているのは知っていたが、その事情がようやく明らかになる。

はとりさんの元恋人の親友で、三角関係だったという過去話で、そんなに引っ張るほどの話でもなかったか。こういう恋愛話は苦手で、泣かせようという展開もかなり無理に見えて、特に感動もせず、淡々と見ていた。