星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

渡邉こと乃監督 「金の国 水の国」

映画3.渡邉こと乃監督 「金の国 水の国」(2023・日本)

原作は未読。Amazonプライムビデオで視聴しました。

タイトルだけ知っていて、なんか、話題になっている漫画だよねえ。程度の知識だったし、そんなに期待もしていなかったんだけど、見てみたら、すごく良かった!! 感動しました。こんないい作品だとは思ってなかった。びっくりでしたよ。

主人公ふたりが、それぞれとてもいいキャラなんだなあ。どっちも応援したくなるというか。幸せになってほしいし、そのために頑張る姿がとても良かった。二人の国、どっちも平和になるといいね。みんな、幸せになるといいね。と、素直に思いました。

興味のある人は、見ていいと思います。オススメです。

「宇宙船サジタリウス」第4話

第4話「空とぶ蛇! 赤ちゃん怪獣を救え」

人間関係について。相手の嫌な部分に鼻をつまめ。と、諭すトッピーがいい男だ。危険を犯しても、怪獣の赤ちゃんを救おうとしたり、なにげにすごく優しいしさ。

ジラフとラナがケンカ別れ。しかし、仲直りする機会もないまま、離れ離れになって、え? ここで続くの? と思って、びっくりした。かなり気になるところで引いてきたので、次回を待ちます。

ケンカのシーンで、一部音声が途切れたのを確認。なんか、放送禁止用語でも入っていたのだろうか??

「宇宙船サジタリウス」第2話

第2話「謎の異星人!? シビップ現わる」

シビップ、初登場。堀江美都子さんが、ちゃんと声優していることになんかびっくりした。異星人語をちゃんと喋っている。

しかし、最初は言葉が通じないのね。中古とはいえ、虎の子の翻訳機を壊してどうするんだ? と、かなり心配になったけど。

「かがみの孤城」上巻 辻村深月

読書7.「かがみの孤城」上巻 辻村深月 ポプラ文庫

劇場アニメ版は視聴済み。記憶が薄れないうちにと思って、原作を読んでみたが、内容は、ほぼ一緒で、オチの部分は知っているから、それを踏まえたうえでの追体験になった。

「宇宙船サジタリウス」第1話

第1話「消えた美人教授を追え!」

原作は未読。本放送当時は、まだ録画機器を持っていなかったので、リアルタイムで飛び飛びにしか視聴できず、いろいろ未練が残っていた作品。

そういう古い作品を消化していこうかな~という気分になったので、dアニメストアで視聴開始しました。

古い作品をうちの新しいテレビで見ようとすると、横移動のとき画面がカクカクするのが難なんだけど、もう、これは仕方がないね。我慢して見ます。

今見ると、声優さんの声が若くて、感動。当たり前だが、ベテラン声優しか出てこないし。

「続 夏目友人帳」第13話

第13話「人と妖」

この作品を好きだという人がいる理由は何となく分かるんだけど、だから、悪く言っちゃいけないような気もするんだけど、ただなあ、これで感動しろと言われるのは、なんか違うというか、ずるい感じがする。

見れば見るほど、もやもやするし、この作品とは相性が悪いんだな。と思うことにして、いったん、ここで視聴をやめます。また、見たくなったら、3期から見ればいいね。と思えば、区切りもいいことだしね。