第２７話「届かぬ想い」 ステラは、一定期間置きに何らかの薬を処方しないと命に関わるのか。その設定は忘れていたけど、たしかにそれなら、シンがステラを返しに行かなきゃならない理由はわかる。そうでなきゃ、彼女が死んでしまう。でも、結局は同じことで…

第２６話「約束」 シンがステラのために、あまりに一生懸命だから、泣ける。薬物に侵されているステラの姿があまりに痛々しくて、拘束されている彼女をただ見守るしか出来なくて、必死に言葉をかけている姿が、健気すぎるんだ。

第２５話「罪の在所」 連合のエクステンデッドの説明がここで入る。遺伝子操作はダメなのに、薬物はＯＫというのも矛盾した話で、シンが怒る気持ちはよく分かる。ましてや、そこにステラがいたことを知ってしまえば。 でも、この感じだと、レイもそこにいた…

第２４話「すれ違う視線」 レイがアスランの監視役というか、状況の報告係というか、そういう役目を負っているんでしょうね。議長との連絡係。本当は、ハイネがもっとアスランに接近して、懐柔役をやるはずだったのかもしれませんが、彼はあっけなく死んでし…

第２３話「戦火の蔭」 カガリは父親の残したオーブの理念を守りたいだけなのに、彼女の言葉が通じないというのが悲しい。キラもアークエンジェルも、そんなカガリを必死で守ろうとしていた。その構図が見える。 それにしても、戦闘になるとキラは本当に強い…

第２２話「蒼天の剣」 オーブが大西洋連合の言いなりにされて、最前線に立たされる。理想的だったはずの理念がいつの間にか消されているのがつらい。 まあ、だからといって、フリーダムがいきなり現れて、ミネルバを撃つのはいいのかな？ と、私でも思ったけ…

第２１話「さまよう眸」 シンステ回。ステラを助けよう、励まそうと頑張ったシンが健気で、その分、その後の悲劇を思うと切ない。 ここで流れる「深海の孤独」は、名曲すぎる。

第２０話「ＰＡＳＴ」 シンのナレーションで綴られる過去の総集編。かな？ シンの立場では、そう見えるという話で、人は悲しみを怒りに変えてしまうんだなあ。というのがよく分かる。シンは、シンなりに色々考えて、道を選んだんだろうに。トダカ一佐の優し…

第１９話「見えない真実」 議長の言っていること、やっていることは、今、２周めだから、大体、わかるんだけど、怪しさ炸裂なところが演出として素晴らしい。いいなあ。そういうところが好きだわ、この作品。

読書25.「ナルニア国物語」第３巻 Ｃ・Ｓ・ルイス 角川文庫 ちょっと時間はかかったけど、読み終えて満足。東の世界の果てへの旅は面白かったです。最初から最後まで船の旅。いろんな島に立ち寄って、いろんな目にあって、子どもたちもみんなも成長していく…