星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「天使な小生意気」第24話

第24話「蘇我の女?可愛い足でやっつけちゃうヨ!」

源造くんも罪なオトコだよねえ。でも、気持ちはよくわかる。私も源造は好きだ。かっこいいもんなあ。高木渉ボイスにクラクラきちゃいますわ。(^^)

「男はな、男だと思っていれば男なんだ」
というめぐちゃんのセリフが今日のポイントかな? 男という自覚が足りない男が多いんじゃないかと思える昨今、男らしい男は貴重です。

それにしても「その気持ち、わかるか? わかってくれるか?」で盛り上がってしまう少女たち。敵対していたはずなのに、いつの間にか仲良くなっちゃあたり、気持ちがわかりやすい。
なかなか「わかってくれる」人って、いないもんなあ。誰にもわかってもらえなかったのに「通じた!」と、それだけで一気に親近感が増しちゃうんだ。人間ってそういうものだよね。

私も「わかってくれる」友達が欲しいよ。まったく、アニメ関係は特に不毛だ。たまにアニメファンの友達を見つけてもことごとく趣味が合わない。相手にあわせることもできない。なんで、そんなのが好きなの〜? とうっかり思ってしまってはもうおしまいだ。どうしても気持ちが出てしまうので・・。(−−);

そんなに自分の嗜好が特殊だとも思えないんだけどなあ? むしろ、ごく普通だと思うんだが、そう思っているのは自分だけでしょうか? まあ、これからもマイペースで行きます〜。

【補足】
要するに、お互いに好きなものに関しては譲らないし、言いたいことをばしばし言うだけで互いに傷つけあっちゃうような関係だから、うまくいかないのかもしれない。>アニメファン同士ってそういうところありそう・・と思ってしまったが、それも偏見ですかね。気に障ったらごめん。(^^);