第24話「さだむるもの、ここに」
狭い範囲で物事を考えていると、腹芸ばかり得意になる。(←だったかな?)
そうだろうね。もっと大きな視野で。さすがに天文単位までは大げさだけど、それでも視野を器量をでっかく持とう。というのは、この作品の大事なテーマかも?
いよいよ、ジルトーシュさんの正体が明らかになるか?
いつもにやにや笑いでごまかしていたようなキャラだったけど、だからこそふっとシリアスな表情をすると、物語が引き締まりますね。
「誰から訊いた?」
おお〜!って感じ。(^^)
そらには宇宙船、まちには宇宙人、僕らは学校へ行く。
こういうセリフがすんなりと物語にとけ込んでいるところが好きです。
さて、サナドンひとつでもあんなに手こずったのに、今度は4体。この危機をどう乗り越えるのか? 続きが楽しみです♪