星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「プラネテス」第18話

第18話「デブリ課、最期の日」

会社人としての悲哀がにじみ出ていて、途中で涙ぐみそうになった。

会社の方針と自分のやりたいことが食い違ったとき・・というのは、社会人ならある程度は誰だって経験するんだろうから。

「やめてくれ!」と叫んだラビィの気持ちが切なかったです。
それにしても、そこで毅然とした態度をとったフィーもすごい。自分の仕事に対する誇りが見えて、かっこいいです。

しかし・・いろんな意味で苦い物語でした。いつもながらいい話ですけどね。気になる展開でひいてきたので、続きが楽しみです。(^^)