第2話「金の靴」
ふぎゃ〜! という感じでした。特にラスト数分。気持ち悪すぎ。怖かったです。(><)
お話としては、ブラックでドライな感じのドラマで、近いと思うのは手塚治虫のブラック系の短編集かな? <A HREF="http://ja-f.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m071/m071_01.html" TARGET=blank>「ザ・クレーター」</A>みたいな感じ? アニメとして近いのはやっぱ藤子A先生の「笑ぅせぇるすまん」が一番わかりやすいか。
第1話ではまだ淡々とした展開でそんなに怖くもなかったけど、第2話はちょっと、かなり引いたかもしれない。なにしろ、怖かった。どきどきどきどき・・・心臓の音が鳴りやまない。ひええええ。(><)
アニメ表現として、こういう「怖さ」を出してくる作品にはあんまりお目にかかったことがなかったので・・。「京極夏彦巷説百物語」もえぐい描写をいくつも出しているけど、あれは気持ち悪いだけで怖いとは思わない。
「妄想代理人」の方は、本当に怖い。どう怖いかというのを上手く説明することが出来なくてもどかしいんだけど、あるいはダンナが「見ない方がいい」と言っていた(で、見ていないんだけど)「パーフェクトブルー」もこんな感じなのでしょうかね・・。
最初のうちこそ、淡々とした展開で普通に見ていたんだけど、ラストシーンがちょっとあまりにもあれなんで・・。なんというか狂気が襲いかかってくるような悪夢の世界で・・・私にはダメだ。こういうのは全然ダメ。(><)
ううう〜。残像が目に焼き付いちゃったよ。どうしよう・・・。