第3話「漂流者」
まだキャラクターの名前を覚え切れていないのだけど、顔と声と役割配置だけは何となくわかってきた。主人公クラスの3人のそれぞれが、タイムスリップ現象について全く異なる見解をもっているのが面白いね。おかげでわかりやすくて助かる。
しかしまあ、主人公と彼が助けた海軍士官だけど、海中のシーンが何だか怪しくて、「こ、これは・・・やおいを狙っているのだろうか?」と疑ってしまった。いや、でも、しかし、この二人ってやっぱりそう見えるよなあ。やたら二人で見つめ合っているし?
逆上している別の男まで現れたけど、二人の恋路の邪魔者になるのかな? と考えて、ちょっとドキドキ・・・。(^^);
しかし、自衛隊員ってどんなときにも冷静に状況報告を! と要求されるので大変だなあ・・・と思う一方、ちゃんと報告としてまとめ上げるからさすがだ。
気になるところで、ラストを引いてきたので、続きが楽しみ。こういう次回がわからない展開というのはちょっと嬉しい。最近は1話完結が多いので、こういう風に劇的に「続く!」というのが少なくて、寂しかったのだ。
今後の展開に期待!