第２５話「ロンメルの顔」
ロンメル将軍の名前はよく聞くのだけど、例によって歴史には疎いのでどういう人物なのかよくわからない。この話って、何かのパロディになっているのだろうか？？
「妻子を持つのは結構だが、しつけがなっていないようだな」と兵士をしかりつける武人。叱られた兵士は、すがってくる家族を「これ以上、俺に恥をかかせるな！」とつき飛ばす。
こういう描写を見せておいて、戦士としての武人がジュドーたちの前に敗北していく姿をみせつけ、時代の流れを嘆くという展開。
これに何を読みとるかは、人それぞれだろう。私の目には、悪い意味でのファーストのパロディに見えるんだけど・・・。
２６話のＯＰを見たら、次回からいよいよ「サイレント・ヴォイス」に変わるみたいだ。そろそろここから物語が切り替わるのか？？ 楽しみにしたい。
