第14話「道連れ」
久しぶりにリアルタイムで見ました。
なんかまあ、しばらく見ないうちにいつの間にかラギが仲間になっている。変な猿まで連れていたし、あれはなんなの? アメデオ? ジョリクール??
馬と牛を交換・・・牛と羊を交換・・・という形に話が続いていったので、ラストにどう落ちを持ってくるのかが気になって、ちょっとだけ見るつもりが結局最後まで見てしまいました。(^^);
そしたら、ラストがすごくいい終わり方だったので、ちょっと感動したかな?
読みようによっては、資本主義社会への皮肉かも知れません。お金のことばかり考えるより、もっと大切なことがあるだろう?? ということで。
いい話でした。「雪の女王」はこれからも、リアルタイムに思いついたら見るという形を取りたいと思います。わざわざ録画までしようとは思わないんだけど・・・。
盗賊のシチュエーションがあまりに漫画的だったことを考えると、基本的には、この作品も子ども向けなのかも知れませんね。