第31話「この世の悲しみ」
先の「その時歴史が動いた」で、千代のその後の人生を知ってしまったので、今日はあの子が死んでしまうんだなあ・・・と最初から思いながら見てました。草で虫を作ってしまった康豊様にも感心したけど、それで女の子が嬉しそうなんだなあ。うう、見ていても苦しかったよ。(;_;)
京都にキリスト教布教のためのお寺があったとは知らなかった。お寺の町だと思っていたけど、実はキリスト教徒もこっそり多いのだろうか?
こういう辛いことがあった場合、仏教よりもキリスト教の方が遺族には救済になるのかな・・・。輪廻転生して来世で虫になるよりも、神の元に召される方がいいのか・・・・。と、そんなことを考えてました。