星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ふたりはプリキュア」第3話

第3話「イケてる実習生に気をつけろ!」

地方に住んでいたときにはあんまり意識したことがなかったが、今、横浜に住んでみて、初めて、都心であれだけの広さの敷地を持つ雪城家のすごさに圧倒されました。うちの実家のあたりなら、ド田舎な分だけ、結構、庭付きの一戸建てなんて当たり前にあるし、部屋が広くてもそれで普通だったけれど、東京では確かにあり得ない広さだ。すごいな〜。なぎさちゃんの驚きぶりに納得できます。なんにせよ、都会の家は狭いからね。みんなぎゅうぎゅう詰めのところに暮らしているのよ・・・。

それにしても、敵が、主人公たちの学校にやってきて、ものすごくあっさりとプリキュアの正体に気づいたことにびっくりした。え? 変身していないのに、わかるの?? と思った。

なにしろ、「セーラームーン」では、敵は町中でうさぎちゃんとすれ違っても、まったく気づかなかったもんね。それで、「セーラームーンはどこにいるんだろう?」と、せっせと探しているの。同じ顔をしているのに、変身するまでは、絶対にわからない。それが面白いと思ったんだけど、「プリキュア」の方にはそういう設定はないみたいで・・・。それとも、あの時点では、なぎさがメップルを持っていて、彼はメップルに反応したんだろうか? その辺が、今ひとつ、よくわからなかった。

考えたんだけれど、すぐに切らなきゃいけないほど、録画がたまっているわけでもないし、当分は視聴継続で行こうと思います。ただ、BSからの録画分は、どんどんたまっていく可能性はあります。その辺は、ちょっと視聴環境の都合があるので・・・。次回を待ちます。

【追記】
思い出したんだけれど、そういえば、プリキュアたちは、普段のままの姿を敵の前にさらして、彼の目の前でどうどうと変身していたなあ、と思った。
セーラームーンではそれがないんだわ。セーラー戦士たちは、必ず、隠れたところで変身して、「待ちなさい!」と叫びながら、出てくるんだな。そういうところは、やっぱり、似ているようで微妙に違うのかもしれない。