第３話「ランディとペッチョはパーティの準備で忙しい」
順調に面白いです。相変わらず、時間と場所がぴょんぴょん跳ぶので、少々わかりづらいけど、そういう構成は、計算されているようで好きかもしれない。少しずつ、お話が核心に迫ってくるのが楽しい。
行方不明の兄を捜している女の子の話と、不死の薬を発明したじいさんの話と、列車の話がどうやって結びついていくのか、今後の展開が楽しみです。
とりあえず、今回で覚えたキャラとして、帽子を買ってもらったフィーロがかわいくてよいなあ、と思いました。そのお目付役みたいにマイザーがついているのか。この二人はセットで覚えるべきみたいですね。帽子を上手く使ったアクションシーンがいいなあ、と思いました。
あと、キャラクターとして目立っていたのは、殺人狂として物騒なセリフを吐いていたラッド。そのキチガイぶりが印象に残りました。
食堂車で３つのグループが一斉に動いたのが面白かった。なんだかとんでもない連中ばかりが同じ列車に乗り合わせたようで・・・。
これからどうなっていくのか、続きも楽しみです。次回を待ちます〜。
