第8話「百万のキセキ」
ユーフェミアを想うスザクの気持ちが、なんだか辛かったです。スザクはダークに落ちたと言うけど、彼がそうなっちゃったのは、やっぱりユフィを愛していたからだと思うので。
彼女のために、ゼロを逃がさざるを得なかった。誰も殺したりは出来なかったところとか、なかなか感動的でした。
あと、スザクの中にも、まだ迷いがあって、どこかルルーシュのことを信じている辺り、そういう描写をきちんと出してきたところが嬉しかったな。
ロロの出番が少なかったのは、ちょっと残念でしたが。今回は、スザクがメインだったので、まあ、いいか。