第37話「十五歳の春」
やはり、先週までで、少女時代編は、終わりを告げたという感じですね。物語が、夏の終わりから、一気に翌年の春まで進んだけれど、アンのキャラクターがすっかり様変わりしてしまった。なにやら、別人のような振る舞いで、成長したんだなあ、という感じがする。
マリラが、自分の愛した小さな女の子はもういないんだと、泣いている気持ちの方に感情移入できました。
ここから新展開で、学校編にはいると言うことかな? クイーン学園に入学するのは覚えていたけれど、ジョセフィンおばさんの家から通うんだったかどうかは忘れていた。その辺も含めて、これからの展開も楽しみにしてます。