第7話「とりのこされて」
順調に面白い。命令に従わなくてはならない宗介が、一人で部屋を片付けている状態のわびしさとか、かなめからかかってきた電話を取るのにためらうところとか、気持ちが伝わって、辛かったです。
一方のかなめの方も、なまじ、前回の散髪風景とか仲がよかった分だけ嬉しそうで、ラストシーンにおける宗介不在の部屋・・・というドラマが盛り上がっていたような気がします。
どうにも私は、宗介がどうやってかなめにノートを返すのか、そればかりが気になっていたんだけれど、結局、自分の部屋に置いてくることにしたんですね。もう接触しちゃいけないというのなら、ノートを送り返すのも部屋に届けるのもまずいのかな〜と、そんなことばかり考えてました。
これから二人がどうなるのか、その辺も気になるので、続きも楽しみです。