第６話「涼宮ハルヒの憂鬱VI」
順調に面白い。前回の放送の時は、これが最終回だったそうだから、そう言われれば、そんな感じだなあ、と思った。なんで俺なんだ？ とずっと言っていたキョンの疑問が解けた瞬間が微笑ましいというか、彼女の気持ちが伝わった部分、ハルヒがなにげにポニーテールをしているところがよかったです。
市街地の探索も、前の時は、キョンとハルヒの組み合わせにはとうとうならなかったんだなあ、というのが、伏線になっていたのがわかったしね。彼女は彼女なりに、そのことを気にしていたのか。みんなが気を遣ってくれて、今度は一緒になれて、よかったね。と思えました。
眠り姫を目覚めさせるのは、王子様のキス・・・と言うあたり、なんかもう、見ていて、恥ずかしいですよ〜。いいラブストーリーを見せてもらいました。
物語は、これからも続くみたいだから、今後の展開も楽しみにしてます。次回を待ちます。
