第19話「首飾りの行方」
順調に面白い。一番最後の大事な仕事をサルに任せるなよ〜というつっこみは入れたくなりましたが・・・。(苦笑)。ただ、そういうネコとサルで首飾りの奪い合いをやっているラストシーンは、いかにも名作ものっぽいというか、子供向けのサービスなのかな〜? と感じました。
見所はいろいろあったと思うけれど、アトスとミレディの大人な会話がすてきだなあ、と思いました。アトスは、なんのかんのと、ミレディはダルタニアンを殺したりはしないとわかっているんですね〜。そのなにげにわかり合っていると言うところが、すごくよかった♪ ダルタニアンは、そう言う気持ちがわからずに「少しは迷ってくださいよ〜」などと文句を言っていたし、私も最初はそう思ったんだけれど・・・。
あと、ポルトスとボナシューのセリフが連続していたから、高木ファンとして大喜び♪ さすがに見事に演じわけるなあ。
次回はいよいよ、舞台が舞踏会へと移るらしいので、楽しみにしてます。次回を待ちます。