第24話「リシュリューの誘い」
どうにもダルタニアンは、危なっかしいところがあるので、見ていて心配だ。よもや、本当にリシュリューの言葉に乗せられたりはしないだろうなあ、と思って、ちょっとどぎまぎしました。お金を断ったところは、よかったけどね。
一方で、みんなのびっくりパーティには、ちょっと感動。ここでまあ、ダルタニアンが、やっぱり僕は銃士隊だ。と決意すれば、それできれいにまとまったのに、悩んだまま、引っ張るんですか〜。ちょっと、そこは悩むところじゃないだろう。決意しろよ。と、煮え切らないダルタニアンには、さすがにいらついたかも知れない。
まあ、どんなに悩んでも、結論は見えているような気もするんですけど、どういう風に物語を引っ張るのか、それはちょっと楽しみにしてます。
コンスタンスがどうなるのか、ミレディはダルタニアンをどうするつもりなのか、という部分を含めて、次回も楽しみにしてます。