第7話「さて、わたしは誰でしょう?」
・・・なんかこう、ものすごい低年齢向けのほのぼのアニメにされてしまったようで、テレビの前で「やめてやめて」とのたうち回るぐらい恥ずかしいんですけど、まあ、仕方がない。原作通りと言えば、確かに間違いではない。かもしれない。
佳奈多さん、初登場。なんか声が違うよ、声優さん、変わったかな? と思ったんだけれど、EDキャストを見たら、そのままだった。うーん。佳奈多さんのしゃべりは、こんなに低くなかったんだけどな。声優さんが、しゃべり方を忘れたか?
風紀委員の女の子、三人組。うち、二人が眼鏡をかけているのは、なんか風紀委員を意識して、それっぽくしたのかも知れないが、かえってなんか、安っぽく見えるな。そういういろんな部分が、恥ずかしい。
自動販売機のエピソードで区切りをつけたのは、まあ、きれいなまとめ方かも知れない。と思った。普通にいい話だから。
このまま、はるちんルートを進めるのかと思ったら、次回は、クドになるみたいで、どうなることか。続きを待ちます。