第9話「最後の波紋!」
これにて、第一部終了。ジョナサン・ジョースターは、最期まで英国紳士だったなあ。と思った。エリナの言うように、まさに美しすぎるのだろう。彼のやることなすこと、きれいすぎて、それ故にこそ、私はあんまり彼が好きになれなかったんだなあ。と、ちょっとだけ思うよ。
その分、この先、孫の活躍に期待してます。いよいよ、ジョセフの登場か〜。わくわく。
スピードワゴンは、ジョナサンのことが本当に好きで、尊敬していて、そうやって、彼の財団が、ジョースター家の血筋を支えていく、その流れがセリフから見えたのが微笑ましかった。
あと、ここでエリナとジョナサンが助けた赤ん坊が、のちのちあの人になるのね。というのがわかって、ちょっと感動した。マンガで読んだ時には、時の流れが前後していて、その関係性がわかってなかったし。その分、彼女の青春時代(恋愛模様)も知りたかったなあ。ともちょっと思ったんですが・・・。
さて、次回から第二部開始。続きもすごく楽しみです。次回を待ちます。