星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第38話

第38話「天使を狩る者」

バルバトスのリミッターを外して戦うと、パイロットの体に不調が出るわけで、三日月がだんだん壊れてきてます。なんか、そういうの、「テッカマンブレード」を思い出して、やだな。怖いな。と思う。

あと、ロボットの側が、乗り手を無視して戦うと、むしろ、人間がロボットの邪魔になるという設定は、やっぱり「戦闘妖精雪風」を思い出しますね。戦闘機が勝手に動いて、無茶な動きをしたから、人間には耐えられないGがかかって、たぶん、乗り手は、もう生きていないだろうとか、昔、小説で読んで、怖かったんだ。それに近いものがある。