星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「機動戦士ガンダム00」第20話

第20話「変革の刃」

「計画に介入することは、コーナー家の悲願だった」みたいなことを、アレハンドロ・コーナーが言っていたので、壮大な時間規模で、イオリア・シュヘンベルグのやり方に軌道修正を入れようとしていたということなのかな? それが「監視者」なのだろうか?

イオリアが残したのが、ヴェーダという巨大コンピューターで、それがどうやら月にあるらしい。アレハンドロとリボンズが、それを見つけたところで続くになった。

リボンズが何者なのかが微妙によくわからない。普通の人間ではないのか? アンドロイドか何かなのかね?

本編としては、絹江お姉さんがお亡くなりになった。死ぬのは覚えていたが、殺したのが、サーシェスだったとは、記憶してなかった。一番やばい人の車に乗っちゃったわけで、危ないのをわかっていて車に乗ったお姉さんがうかつだったけど、ひとり残された弟の沙慈くんが気の毒だと思う。