第49話「共同作戦の軋み」
第50話「戦う者の掟」
第51話「見えはじめた亀裂」
連邦軍側の兵士も、8割がデロイア人ということで、軍の内部にも差別意識がある。という話が出てきた。そりゃ、そのうち内部崩壊起こすわ。という感じもするけど、物語がどう展開するかはわからない。
戦場ドラマシリーズ。みたいになってきたけど、個人的には、「多数を助けるために少数を見殺しにしていいのか?」という選択を、戦場で迫られたクリン。というエピソードが印象に残りました。それをやっちゃうと、父親の理屈のほうが正しかったことになる。答えが出ない哲学の問題ですね。