星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「進撃の巨人」第26話

第26話「獣の巨人」

シーズン2、視聴開始。のっけから、いろんなことが起きて、いろいろびっくり。壁の中から巨人が覗いているのは、シーズン1のラストシーンに確かにあったけど、なんか、象徴的な意味なのかと思っていた。本当にいるのか。しかも、生きている? なおかつ、壁を信仰している宗教の司祭が、その秘密を知っていたと。だから、「壁に触れてはならない」ってあんなに言っていたのか。

ウォール・ローゼに巨人が出現したのもびっくりだし、壁を壊したのは、ライナーとベルトルトだと、ネットの噂で聞いていたんだけど、彼ら、待機中で、部屋の中にいるしね。二人でチェスをやっているのがなんか意味深だが。

じゃあ、ライナーやアニ達以外にも、やっぱり、巨人になれる人間がいるってことで、スパイが数人入り込んでいるなんてレベルじゃないような感じ。そいつらが、改めて、壁を壊したという形かね??

獣の巨人は、「言語は同じはずなんだけど」って言っていたので、それこそ、どこからきたのか? と思う。

いや、そもそも、壁がどうやって作られたのか? というのは、最初からの疑問だったんだけど、巨人に襲われながら、同時進行で壁を作るってのは無理っぽいよね?? と思っていたんだけど、作者は、そのへんの歴史も詳しく、設定しているのだろうか?

とりあえず、謎が謎を呼んでしまったので、次回を待ちます。続きも楽しみです。