第62話「魔法の言葉」
これも見たことのない話数。アリサが水の上を歩く描写なんて、過去に見ていたらさすがに覚えていそうなものだしね。記憶にないなあ。
アリサの魔法修行と、スノークの科学による水に浮く靴と、ヘムレンさんの魚釣りと、ミイが魚に食われそうになる話と、盛りだくさんで盛り上げてくれました。次々に話が進んでいくので、どこを切り取っても面白かった。
「そんなことを私に聞くから、あんたはダメなのよ」というミイのつっこみと、「科学って言うのかな、あれ・・・」とぼそっとつぶやいたムーミンのセリフが絶妙だったので、この作品の脚本はいいなあ、と思います。
順調に面白い。続きも楽しみです。