第12話「居場所を求めて」
家の中には、隙間を集めた亜空間が存在するという、その設定は覚えていたものの、トントゥーがそこで暮らしていた話などはすっかり忘れていた。
フリーダが、マーラにたぶらかされている設定も忘れていたし、そういう部分、もう一度新鮮な気持ちで見れる。
次回で、シーズン1最終回になるわけだし、ものすごくきれいに終わったという事実だけ覚えているんだけど、細かい話は忘れているので、楽しみです。次回を待ちます。
第12話「居場所を求めて」
家の中には、隙間を集めた亜空間が存在するという、その設定は覚えていたものの、トントゥーがそこで暮らしていた話などはすっかり忘れていた。
フリーダが、マーラにたぶらかされている設定も忘れていたし、そういう部分、もう一度新鮮な気持ちで見れる。
次回で、シーズン1最終回になるわけだし、ものすごくきれいに終わったという事実だけ覚えているんだけど、細かい話は忘れているので、楽しみです。次回を待ちます。
第9話「おそうじおばけ」
第10話「大あらし」
第11話「森のおくの家」
フリーダともめたことは覚えていたけど、部屋の掃除の件だったことは忘れていた。「掃除をすればいいだけだろ?」というのには全面的に賛成なんだけど、完璧主義故に悩んでしまうフリーダには、親の教育の影が見えて、ちょっと気の毒でもある。
しかし、この世界の人外はもろもろ親切な部分もあって、好きだな。代わりに掃除をしてくれる幽霊とか、欲しいものはみんな出してくれる家とか。
エルフメールも可愛かった。
コミック14.「ポーの一族」第3巻 萩尾望都 小学館プチコミックス
コミック15.「ポーの一族」第4巻 萩尾望都 小学館プチコミックス
何度目かわからないほどの再読だが、今、改めて読んでみると、エドガーとアランの旅の後ろ側には、たしかに一族の者が色々手を貸しているんだな、というのがわかった。エドガーはしょっちゅう誰かと待ち合わせをしているし、ギムナジウムに入る手続きとか、出ていくときの手続きとか、エアメールを誰かが送ってきているわけだし。
アーサー・クエントン卿もいるし、ポリスター卿もいるし、人間の中に紛れて、隠れ住んでいるポーの一族は、意外と多いのかもしれない。
アランを失ったあと、エドガーが一人になっちゃったことだけを心配していたけど、単に子供の姿のままの一族の者が珍しいというだけの話で、大人の姿ならいくらでもいるのか~。というのを、新シリーズを読んだあとだとやけに意識してしまうというか、そうだったのか~。と、今頃納得した。
映画3.大友啓史監督 「るろうに剣心 最終章 The Final」(日本・2021)
原作は未読。アニメ版はOVA版だけ視聴。実写映画版は今までのを全部見てます。109シネマズ湘南にて視聴。
IMAX版ではなかったんだけど、そのせいか、全体的に画面が暗く、話も重くて、凄惨なシーンが多いんで、観ていてちょっときつかった。こういう復讐の連鎖みたいな話は、誰にとっても救いがなくて、気の毒だ。
まあ、一応、ラストシーンが救い? なのかな。とも思う。戦闘シーンは、相変わらず、見ごたえがあって、かっこよかったです。
コミック12.「ポーの一族」第1巻 萩尾望都 小学館プチコミックス
コミック13.「ポーの一族」第2巻 萩尾望都 小学館プチコミックス
「ポーの一族」は、オムニバス形式で描かれているので、収録されている本の形式によって作品の順番が入れ替わるんだけど、私的には、この作品集バージョンが一番好きかな?
もともと、うちに一番最初にあった萩尾望都のコミックスは、フラワーコミックス版の「ポーの一族」第1巻と第4巻のみだったんだけど、おかげで、特に第1巻は、子供の頃に繰り返し読んだし、作品集第1巻はその順番通りに並んでいて嬉しい。フラワーコミックス版の1巻の内容に「はるかな国の花や小鳥」を加えたのが、作品集の第1巻。第2巻は「メリーベルと銀のばら」「エヴァンズの遺書」の2作品だけど、どっちもメリーベルとエドガー編として、きれいにまとまっている。
作品集版だと、フラワーコミックス版よりサイズが少し大きくて、読みやすいのもいいよね。
どのバージョンで読んだらいいのか、悩んでいる人には、この作品集バージョンを勧めたい。と思ってます。
第1話「だれかがいる」
第2話「真夜中に見たものは」
第3話「バードパレード」
第4話「スカウトの活動」
2周め。でも、何度見ても面白い。というか、もう一度見直すと、なにげに最初に学校で話しかけた女の子と男の子がフリーダとデイヴィッドだったとわかるし、カラスが意味深に飛んでいるのも見える。最初にヒルダが飛び出していくときに、背景に気象観測所がちゃんと建っているのも見て取れるし、そういうのを見つけられるのが、2周めの醍醐味かな? と思う。