星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「PEACE MAKER 鐵」第4話

第4話「影」斉藤一、藤堂平助など、キャラクターも増えてきた。敵の影もちらちらし始めたしね。とはいえ、新撰組のテーマでこの調子でやっていたら、先が長いなあ、と思って、ちょっと心配になったのは確か。作者としてはやはり、函館までやるつもりがある…

「新・三銃士」第40話

第40話「銃士隊長ダルタニアン」猫と猿で、どんな子供が生まれるの? と、つっこんではいけないのだろうか?ボナシューさんが最後まで大活躍でしたね。なにげに、一番人気だったりして・・・。いろいろハッピーにまとまって、きれいな最終回だなあ、と思い…

「壬生義士伝」上巻 浅田次郎

小説・一般17.「壬生義士伝」上巻 浅田次郎 文春文庫初・浅田次郎。先日亡くなったお義父さんのオススメで、生前にもらった本だったのだけれど、長いこと読まずに積んでいて、申し訳なかったし、この際、追悼のつもりで読むことにしたんだ。だけど、まさかこ…

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編」第9話

第9話「研究されてる」いやあ、面白い。テレビを見ながら、一生懸命、試合の行方を見守ってましたよ。田島君が打席に立ったときには、思わず「行け、田島〜」とか叫んだりして・・・。(←恥ずかしい奴)。いや、そのぐらい、夢中になって見ていたというか、…

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編」第8話

第8話「5回戦」対桐青戦では、西浦が徹底的に相手を調べて、対策を練ったわけだけれど、今度は逆に調べられて、いいように手玉に取られているというわけだ。すごいな〜。高校野球が、これほど深いものだとは知らなかったよ。どこの高校も、勝つためにはこ…

「おおきく振りかぶって」第9巻 ひぐちアサ

コミック15.「おおきく振りかぶって」第9巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックス大体このあたりから、アニメの第二期に突入する。こうしてみると、アニメ版は、本当に原作準拠なんだなあ、と改めて思った。セリフも展開も、ほとんどそのまんまだ・・・…

「おおきく振りかぶって」第8巻 ひぐちアサ

コミック14.「おおきく振りかぶって」第8巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックス対桐青戦、終了。試合に関しては、アニメの方が見せ方が上手かった気もするんだけれど、試合終了後の三橋君に関しては、マンガの方がより気持ちが伝わったような気がする…

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編」第7話

第7話「ゆるやかな変化」家族と過ごしているひとときが入ると、この子たちって、本当に高校生なんだなあ、としみじみした。三橋君の言動は、親の前とはいえ、ちょっと子供っぽいような気もしましたが・・・。阿部くんのお父さんもなかなか濃いキャラだなあ…

「新・三銃士」第39話

第39話「最後の戦い」ネタのつもりで書いたのに、まさか本当にそうだとは思わなかったよ>ロシュフォールとダルタニアンの関係・・・。と言うか、ロシュフォールって、いくつなんだか・・・。まさかトレヴィル隊長やダルタニアンの父親と同世代だとは思わ…

自分用のメモ。「トム・ソーヤーの冒険」

5月26日(水)午後0時30分〜:【BS2】月〜水http://www9.nhk.or.jp/anime/tom/

「おおきく振りかぶって」第7巻 ひぐちアサ

コミック13.「おおきく振りかぶって」第7巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックス昨日の夜に一気読み。この作品は、投手がこの性格だからこそいいんだよなあ、としみじみ思った。水をかぶって、へたりこんでいる三橋君が印象に残った。投手ってのも大変…

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編」第6話

第6話「大事」おどおどしている三橋君が可愛い。高校生たちの青春を見ているのは、なんか癒されていいな。

「新・三銃士」第38話

第38話「トレヴィルの遺言」ポルトス、急速に元気になりすぎ〜。もう少し、病人姿を楽しめればよかったんだけれど・・・。とはいえ、嬉しそうに歌っている姿は可愛くていいわ。この調子なら、本当にハッピーエンドで終わりそうですね。まさか、最後をミレ…

近況・・・。

バタバタしていた時期も、ようやく、山を越えたような気もする。まだ忙しいのは間違いないんだけどね。これだけ長いこと、アニメをまったく見なかったのも、実は生まれて初めてじゃないかという気がするんだけれど、みなけりゃみないで、別になんでもないん…

「新・三銃士」第37話

第37話「決断のとき」国王陛下がかっこよかったな〜。「戦争はしない。話し合いで解決する」と、その辺の流れがよかった。バッキンガム公をどうするつもりかと思っていたけれど、結局、ボナシューが手をかけたわけじゃなかったところで、一安心。ぎりぎり…

「知らないと恥をかく世界の大問題」 池上彰

小説・一般16.「知らないと恥をかく世界の大問題」 池上彰 角川SSC新書私は基本的にテレビは見ないし、新聞も読まないから、社会問題には疎くって、このままじゃダメだろうと思ったから、勉強のために読んでみました。とりあえず、よみやすかったし、わか…

「おおきく振りかぶって」第5、6巻 ひぐちアサ

コミック11.「おおきく振りかぶって」第5巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックスコミック12.「おおきく振りかぶって」第6巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックス対桐青の試合が始まった。確かにこんな感じだったよなあ、と思って、なんだか懐か…

「PEACE MAKER 鐵」第3話

第3話「紅」なにげに入ってくる容赦なさが、新撰組らしくていいなあ、と思った。月並みの感想だが、素直に沖田さんがかっこいい〜。

「おおきく振りかぶって」第4巻 ひぐちアサ

コミック10.「おおきく振りかぶって」第4巻 ひぐちアサ 講談社アフタヌーンコミックス原作を読みながら、アニメの復習をしている形。三橋君の誕生会が印象に残りました。誕生日だと知って、気を使ってくれる西浦ナインの優しさが胸に響くのと、9分割の的に…

「新・三銃士」第36話

第36話「人生の岐路」ミレディのセリフは、完全に死亡フラグに見えるんですけど、わざとそう言わせているのだろうか? これが実はフェイントで、本当にアトスとうまくいって、田舎で二人で暮らせるのだったら、それはそれでいいなあ、と思うんだけれど・・…

「おおきく振りかぶって〜夏の大会編」第5話

第5話「野球やりたい」三橋は毎日、戦っているんだって、そういう発想が出来るあたり、いいな、と思う。彼の態度を見て、そういう風に思ってあげられるところが貴重。「競う相手は、いていいんだ」と割り切った花井君の話。どう見ても、カップリングは、タ…