2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
第35話「共喰い(其の二)」 敦くんと国木田さんがルールを変える可能性を取ったのなら、多分、それが成功するだろう。と思う。福沢さんも森さんも死なずにすむなら、それに越したことはない。
第34話「共喰い(其の一)」 この分だと、死ぬのは福沢諭吉の方みたいで。多分、その展開を踏まえて、後継者の話とか前に出ていたんだろうと思う。伏線だったのか。 子供の爆死はあまりに残酷で、この作品の容赦なさがきつい。
第33話「仮面ノ暗殺者」 敵には敵をぶつけるのが戦略の基本。だとは思うけど、どっちも死んでほしくないなあ。どうやってまとめる気だろう? 福澤さんと森さん。
第32話「フィッツジェラルド・ライジング」 生きているとは思っていたけどね。フィッツジェラルドさん。復活。
第31話「其の一『ヘルリス!』 其の二『父の肖像』」 今までのエピソードで、突っ込まれそうな部分を補完した。という感じ。 素直に、感動したとか面白かったとか、そういう感想にならない。特に、院長先生に関しては、今更、何言ってやがる! 的な反発を…
第30話「Slap the Stick & Addict」 田山花袋、初登場。田山花袋の本も読んだことがないなあ。「蒲団」という小説のタイトルを知っているだけで、予備知識はゼロ。 ルーシーは、ヨコハマに働き口をちゃんと見つけたのか。割と近くで良かったじゃないか。
第29話「咎与うるは神の業」 頬にバッテン傷の男の子は、助かるのかと思っていたが。
第28話「ダイヤはダイヤでしか」 「ダイヤはダイヤでしか磨けない」というのは、本当に、そんな言葉が夏目漱石にあるのか? 知りたい。 立方体や直方体を使った四角いキラキラした攻撃がかっこいいなあ。と思いました。
第27話「荒神は今」 太宰治の推理力があれば、乱歩さんいらないんじゃないの? レベル。 中原中也、最強説。
読書17.「日露戦争史」第3巻 半藤一利 平凡社ライブラリー これにて、全3巻読了しました。非常にいい本でした。日露戦争がどうやって始まって、どう終わったか。その結果、どうなったか。人々がそれをどう受け止めたのかが、丁寧に書かれている。 特に、ポ…
第26話「太宰、中也、十五歳」 また過去に戻って、太宰治と中原中也の出会い編。みたいな感じ? あいかわらず、戦闘シーンは迫力で、よくこれで死なないものだな。と思うが。
映画6.波多正美監督 「チリンの鈴」(1978・日本) dアニメストアの配信で視聴。タイトルは知っていたけど、予備知識ゼロ。こんな内容だとは思わなかった。いろいろびっくり。すごいものを見た。という感じがする。 設定が色々無茶なので、とても人にお…