星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「西の善き魔女 Astraea Testament」第10話

第10話「見えない壁」 ルーンってばもう、かっこよすぎでしょ! と思って、ニヤニヤしてしまいます。登場の仕方も、別れの言葉も、すごいいいんだわ。 ユーシス様の竜退治。竜が本格的に登場してきたけど、やっぱりビジュアルで見るといいですね。小説で読…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第9話

第9話「世界のかなたの森」 物語も2回目だと会話の意味がよくわかって良い。オーガスタ王女が言わんとしていること、言えなかったことが伝わるので。 ユニコーンも初登場。小説では文章でしか書かれていなかったユニコーンが、絵として見れるのは嬉しい。…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第8話

第8話「幻想曲と遁走曲」 私は原作をこの間読んだばっかりなので、割と内容を正確に覚えているから、ストーリーの進み具合が嬉しいし、あの場面をこういうふうに表現したのか。とか、思って楽しいし、背景にある国の名前や地図上の位置までだいたい分かるか…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第7話

第7話「亡き王女のための孔雀舞」 この場合の亡き王女というのは、エディリーンのことなんだなあ。としみじみした。 さり気なく語られるフィリエルの両親の過去と、重なるルーンの立場。ルーンの方はそれをわかっているのに、フィリエルの方はわかってない…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第6話

第6話「宮廷円舞曲」 最近のアニメの美麗な作画を見慣れているから、どうもこの絵じゃなあ。と思ってしまうのは事実だが、お話が原作通りに進んでくれるのは嬉しい。物語の復習をしている気分だ。 ハイラグリオンの情景をアニメできちんと見れたのは嬉しい…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第5話

第5話「暗躍する花々」 なんかね、お話の良さを絵のちゃちさで台無しにされているようなもったいなさを感じる。2006年の作品だと聞いていたんだけど、作画も演出も80年代アニメを見ているように古臭い。 ラヴェンナの決闘時の衣装デザインが、意味も…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第4話

第4話「花園の暗闇」 最低限の言葉で、必要な状況を説明していくのは、脚本が見事。これで、アニメだけ初見の人にわかるのかは不明だけど、原作小説を読了した身には、物語の復習をしているようで楽しい。 ルーンが全裸で部屋にいるのはさすがに不自然なん…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第3話

第3話「秘密の花園」 概ね、原作通りなんだけど、展開を端折っているのとストーリーの改変があるのが多少なり気になる。やっぱり、全13話ってのは、無理がありすぎるんだよね。もっとゆっくりと進んでほしいんだけど。 聖劇の見せ方もあまりにちゃちくて…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第2話

第2話「子ヤギたちの行方」 ものすごく展開が早いけど、概ね、原作通りに進んでいく。主要な部分だけ抑えている感じ。説明不足の感は否めないけどね。 それでもまあ、この間まで読んでいて、面白かったと思えた小説を、後追いでアニメで見ていけるのは楽し…

「西の善き魔女 Astraea Testament」第1話

第1話「エディリーンの首飾り」 原作小説を全部読み終わったので、アニメ版も視聴開始。記録によると、コミック版も1巻だけは読んでいるらしいんだけど、全く記憶に残ってなくて、しかも、1巻でやめたらしい。 今回のアニメ版も、コミック版に合わせてあ…

「文豪ストレイドッグス」第50話

第50話「SKYFALL」 第4シーズン最終回。らしいんだけど、問題が何も解決してない! ここで続いてどうするんだ? 状態なので、続きを待ちます。ちょうど7月から第5シーズンが放映開始ということで。

「ニュースの”なぜ?”は地政学に学べ」 茂木誠

読書20.「ニュースの”なぜ?”は地政学に学べ」 茂木誠 SB新書 台湾有事が怖くて仕方ないので、勉強のために読んでみました。詳しく説明してくれて助かりました。さて、この先、どうなるか? 世界情勢の動きを見守りたいと思います。

「文豪ストレイドッグス」第49話

第49話「文豪ハウンドドッグス」 天空カジノのデザインを見ていたら、なんとなく、富野作品みたいだなあ。と思った。こういう大きな建造物が天空に浮かんでいるのは、なんかちょっと面白いよね。 また新しいキャラが出てきたが、シグマというのは、誰かの…

「文豪ストレイドッグス」第48話

第48話「脱獄記」 色々すっ飛ばして、急に敦くんが虫太郎さんを助ける話になったから、話数を飛ばしたのかと思ってしまいましたが、ちゃんと順番はあっているみたいで。 この話、第4シーズンだけでちゃんと決着がつくのか、心配になってきた。この調子だ…

「文豪ストレイドッグス」第47話

第47話「翅無き身の悲しきかな」 立原道造も、名前を知っているだけで読んだことはない。この人、本当に次男なの? と思ったので、ちょっと調べてみたが、本当に次男だった。ただし、ウィキペディアには、兄さんとの関係までは書かれてなかったので、物語…

夏の新番組チェック予定。

07/06(木)24:55「るろうに剣心 ー明治剣客浪漫譚ー」:フジテレビ 07/13(木)23:00「文豪ストレイドッグス」第5シーズン:BS11 あくまで録画用のメモです。視聴の予定はまた別で、現時点では「文豪ストレイドッグス」←「西の善き魔女」←「ゴールデン…

「文豪ストレイドッグス」第46話

第46話「蝶を夢む」 与謝野先生の過去話。これは、つらい。こんな経験をしちゃったら、もう立ち直れないぐらいに酷い話だと思う。でも、救われたんだよね。探偵社に居場所を見つけて。ラストの乱歩さんとの会話が良かった。 この間読んだ「日露戦争史」に…

「文豪ストレイドッグス」第45話

第45話「君も罪の子、我も罪の子」 敦くんは、優しいな。敦くんの優しさは、自分が苦しい思いをしたから、他人の苦しみを放っておけないところから来ているんだと。そういう部分が良かった。 国木田さんは、かなりショック。あの状態から助かることなんか…

フレッド・ウルフ、チャールズ・スヴェンソン監督 「親子ねずみの不思議な旅」

映画7.フレッド・ウルフ、チャールズ・スヴェンソン監督 「親子ねずみの不思議な旅」(1977・アメリカ、日本) 「チリンの鈴」と併映だったというサンリオのアニメーション映画。サンリオが制作だけど、アメリカ人が作っているのね。そこらへんの経緯は…

「文豪ストレイドッグス」第44話

第44話「DOGS HUNT DOGS」 猟犬のメンバーは、どれも名前を知らなかったけど、みんな作家の名前なんだろうか? 聞いたことのないメンツだった。 泉鏡花は、いつの間に敦くんのもとに駆けつけたのか? 敦くんの居場所ってどこだったっけ? みんなとどのくら…

「文豪ストレイドッグス」第43話

第43話「悲劇なる日曜日」 殺人の描写が残酷すぎて、エグい。見ていて、疲れる。敦くんの足がさされるところも見ていて、痛い。 子安のキチガイ演技は、本当に素晴らしい。さすが子安さんだ、と、感心してしまう。

「西の善き魔女」第8巻 荻原規子

読書19.「西の善き魔女」第8巻 荻原規子 角川文庫 「西の善き魔女」は本編が全5巻で、残り3冊は外伝だ。と、聞いていたんだけど、読んでみたら、思いっきり本編で、ちゃんと完結編だった。 バードとフィーリがどういう存在なのかもきちんと説明されていた…

「文豪ストレイドッグス」第42話

第42話「完璧な殺人と殺人者(其の二)」 小栗虫太郎は、悪役に見せかけて、結構、いい役どころだったね。小栗虫太郎は、名前を知っているだけで、どんな本なのか、読んだことはない。 色々書こうと思っていたけど、最後に子安が出てきて、色んな思いをふ…

「文豪ストレイドッグス」第41話

第41話「完璧な殺人と殺人者(其の一)」 殺人事件のあとの、乱歩さんの推理を見ていたら、「名探偵コナン」もこんな感じで進むのだろうか? と思った。コナン君を意識して、物語を作っているのかな? と。 「名探偵コナン」は最初の方しか知らないので、…

「文豪ストレイドッグス」第40話

第40話「探偵社創設秘話」 この作者、絶対、「アベンジャーズ」好きだろ。と思った。あと3秒と秒読みするの、「アイアンマン」に似たようなシーンがあったと思う。 乱歩少年が可愛いから、いいけど。

「文豪ストレイドッグス」第39話

第39話「晝は夢、夜ぞ現」 名探偵江戸川乱歩、誕生の瞬間ですね。そうすると、武装探偵社というのは、乱歩さんのために作られたということか。ちゃんと考えてあったんだねえ。

「西の善き魔女」第7巻 荻原規子

読書18.「西の善き魔女」第7巻 荻原規子 角川文庫 外伝その2。今回は、フィリエルもルーンも登場せずに、アデイルが主人公の冒険譚。東の砂漠の国で、いろんな思惑が交錯する。どうなることかと心配しながら読ませてもらいました。登場人物も設定も細かく…

「文豪ストレイドッグス」第38話

第38話「狐剣士と名探偵」 第4シーズン開始。福澤さんと江戸川乱歩少年の出会いから。乱歩さんの少年声がかわいいぜ。いつも、糸目なのに、びっくりしたときだけ目を見開いて、それが可愛くてよかった。

「文豪ストレイドッグス」第37話

第37話「回向(ECHO)」 第3シーズン、最終回。きれいに終わりました。芥川龍之介と中島敦の共闘がかっこよかった。特に、敦くんが、芥川先輩のマントを羽織るところ、いいなあ。と思った。

「文豪ストレイドッグス」第36話

第36話「共喰い(其の三)」 今までいろんなシーンで、意味深に猫が出てくるので、この猫は誰かの使い魔なんだろうな? 程度に思っていたけど、まさか、猫が本体だとは思わなくて、びっくりした。夏目先生、美味しいとこどり。かっこいい。