星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

決定!第2回日本オタク大賞

■決定!第2回日本オタク大賞
>審査員にオタクの大御所、岡田斗司夫唐沢俊一、ライター切通理作らを迎え2002年度の「オタク」ものを決める。
>2002年12月2日(月)に新宿ロフトプラスワンで行われたイベントの白熱した様子を前後編2回に渡って伝えます。
>2002年の「オタク」ネタの総決算ともいうべきトークライブイベントを見ずに、2003年のトレンドは語れない!!

と言う番組を元旦と2日の2日間に渡ってスカパーで放映していたので、ダンナと2人で大笑いしながら見てました。(^^);
いやあ、ものすごく濃い会話だったので、とても楽しかったです。
私は自分のオタク度合いがまだまだ薄いことに気づかされましたね。
簡単に私でもわかったネタ紹介。

その1.
千と千尋ですが、あれはねえ、もしあのDVDが青だったら、緑だったら、こんなには騒がれなかったと僕は思いますね。やっぱり赤だったからですよ。よりによって赤ですよ。赤。宮崎が赤いんですよ! これはやっぱりすごいことですよ」「そうですねえ。宮崎さんにはやっぱレッドベア賞ですかねえ」

その2.
「ええと、「ほしのこえ」をやっぱ無視するわけにもいかないんじゃない?」「なんかひとつぐらい賞をあげないと」「「ほしのこえ」だし、ここはひとつ「トップをねらえ!」賞にしませんか?」「なるほど。じゃあ、それで決定ですね」

その3.
「やっぱ残念賞には「手塚ワールド計画撤退」ですかねえ。僕は行きたかったですけどね。手塚ワールド。」「私はもしそんなのができたら「どろろ」の部屋でずっと百鬼丸とすごしますよ。ええ。もう一日中」「ああ、百鬼丸には僕もぜひ握手してもらいたいですね。そしてその手を思い切り引っ張ってみたい」「抜けるかどうか試すんですね?」「やっぱ本物かどうか知りたいじゃないですか」「彼は危険ですよ。硫酸を隠し持っていたりするじゃないですか」「硫酸でしたっけ? 毒液じゃなかったですか?」「たしか足が抜けるんですよね? 硫酸はそこからですよ」

手塚ファン的には、その3の会話だけで嬉しいです〜。(^^)
ここで紹介している文章はまだまだぬるいですが、こんな感じのトークイベントだったことがわかっていただければ幸いです。

参考までに<A HREF=http://www.mondo21.net/line-up/otaku/index.html>こちら</A>