第7話「揺れるまなざし」
予知能力を持った孤独な少女の登場。なんとなく、この作品が「kanon」や「Air」のルーツだというのがわかったような気が・・。(^^);
しかし、そういう超能力少女をも、学園ものの展開の中に見事にとけ込ませているのはさすがに立派。多少なりセリフがわざとらしい部分もあったけど、まあ、ぎりぎり許容範囲かな?
仔猫を使って少女の孤独を表現したのはわかりやすい。最終シーンの彼女が叫ぶ部分にはちょっと感動でした。きれいにまとめていると思います。
そういえば、夏にやりかけで止まっている「kanon」も久しぶりに続きをやろうかな〜。そろそろ季節もちょうどよくなってきたし? 真琴シナリオがまだ途中なのよね。(^^);