星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「STAR WARS クローン大戦」

驚異の3分間アニメシリーズ、最後まで一気に見ました。・・の割にえらく中途半端に終わったみたいですね。続きは劇場で・・ということでしょうか? 映画のための宣伝用フィルムに近いのかな?

戦闘シーンが妙に生々しく見えるのは、最近の世相故か。
「戦争」をアニメや映画のこととして、他人事のように捉えられなくなってきた気がします。

全編にわたって戦闘シーンで、ずいぶんあれもこれもとエピソードを詰め込んだ内容。その割にどのシーンも見せ方が決まっていて、かっこいい。日本のアニメの影響を受けているのかな? と思わせる部分も、多々ありました。
最後には、デビルガンダム細胞まで出てきたし?(苦笑)

まあ「スターウォーズ」シリーズに関しては、詳しくないので内容については触れられないのが正直なところ。

しかし・・アニメで見ると、アナキン・スカイウォーカーがいかにもの悪人面なのには笑ってしまった。「エピソード2」の時の役者さんは、善と悪の中間という感じの表情を上手く見せていたのになあ。アニメだと単純化されると言うことでしょうか?