星の原休憩所

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「吟遊黙示録マイネリーベ」第4話

第4話「異国」

前半のキャラクターが次々と会話に入ってくる展開は、やりすぎの会話がほとんど笑いどころでしたが、逆に後半のナオジと詩人のやりとりは、しっとりと見せてくれました。

なんだか宮沢賢治を思い出させるようなファンタジー風味の演出が好きですね。窓が開いていて、詩人がそこに立って、語りかけてくる。

本当は、もっとナオジの少年時代(日本にいた頃の話)とか見たかったような気もするんだけど、(いや、だって、他のキャラはみんなそれをやっていたし)これはこれで味のある話でした。面白かったです。