星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「DEATH NOTE」第4巻 大場つぐみ 小畑健

14.「DEATH NOTE」第4巻 原作:大場つぐみ 作画:小畑健 集英社ジャンプコミックス 評価★★★★★

殺人者があこがれの人になってしまう・・・というきわどい文章を書いたとたんに少年による凶悪犯罪が起こっちゃって、こりゃうかつなことは書けないなあ・・・とちょっとびびってしまった。(−−);

ただ、ライトにあこがれる少女というのは、現実にも確実に存在しそうな気がする。そう思った矢先に物語の中に現れたミサという少女。彼女は、そんなジャンプ読者の代表になるのだろうか?

しかし・・・この巻を読んでますます確信したのは、やっぱりLxライトだなあ・・・という事実か。(^^);
完全に押されているじゃん、ライトくん。そして、とぼけた調子で押せ押せのLがまたすてきなんだわ〜♪

「月くんは、私の初めての友達ですから」
このセリフに大喜び♪ うひゃあ、それはもう愛の告白だと思っていいよね!!!

ミサを巡るやりとりも面白かったが、やはり、ライトくんにはLで十分ですよ。

とは言え、ミサは今後レギュラーになるのかな? 本音を言えば、あれだけのことをやらかした彼女があっさり許されてはいかん・・・と、私は思ってます。拷問のシーンは残酷でしたが、あのぐらいは当然でしょう。Lは正しいと思います。ライトに簡単にあこがれる少女に対しては、厳しい戒めが必要かと。少なくとも、私の考えではそうなりますね。

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