第３１話「スリーピングマーダー その2 記憶の扉」
うーん。今度こそ、ことの真相がよくわからない。とりあえず、一番あやしく見えるのはあのお兄さんだが・・・・。犯人ではないにしても、何か隠していそうな雰囲気はあるよね。
みんなの話が確かなら、自殺したお父さんも行方不明のお母さんもいい人っぽいし、別れたくはなかったんだけど、別れることにした・・・という感じが出ている。
来週は森本レオがどんな話をするのか楽しみだ。しかし、さすがにシロツグ・森本レオはやっぱりいい声だよなあ。声優としても慣れているよね。
それに比べると、グエンダ役の田中美里はあんまり上手くない印象を受ける。どうもどこかくぐもったようなしゃべりが耳障りがよくないな。で、彼女が吹き替え版では「冬ソナ」のユジン役だそうで、あんまり嬉しくない。ちゃんと声優を使えばいいのにと思う。
私は字幕版で見ているから吹き替え版は知らないが、吹き替えで見ると大体ドラマも映画もマンガっぽくなっちゃうので、ものによっては安っぽく見えそうな気がする。
と言うわけで、「冬のソナタ」はこれから見るという人には、個人的には字幕版を薦めたい。２話までしか見ていないけど、意外とよかったと思うんだけどな。おばさんに受けているというが、私はむしろ逆にどうして若い女の子がこれにはまらないのかが不思議だ。その線引きは大体何歳ぐらいなんだろう？？
