第27話「落城の母娘」
どうも歴史に疎いもので、「秀吉の妻って、ねねだっけ? 茶々だっけ?」という部分がごちゃ混ぜになっていたのだけれど、信長の妹である市の娘が茶々だったとは思わなかった。
なるほど。死なせてしまった母親の代わりに娘を抱くことにしたのか? そして生まれるのが秀頼というわけで、とりあえず、覚えたことをメモ。秀頼の出生にもずいぶんドラマがあるものだ。
北の庄城を攻撃するのに、秀吉軍は足羽山に陣を布いた・・・と、ナレーションが入ったが、「あすわやま」と聞いて、ちゃんと漢字に変換できるのは、地元民だけだろうなあ・・・と、つまらない優越感を抱いた。(←バカ・・)
あと、今回、戦いの場になっている賤ヶ岳も、そういえば、帰省の時に立ち寄るSAのあるあたりだなあ・・・と思うと、ミーハーにちょっと嬉しい♪
【参考】「賤ヶ岳SA」
http://www.ohmitetudo.co.jp/sa/shizugatake/index.html