第2話「桜島の誓い」
小松帯刀って何した人だっけ? ぐらいの歴史知識のなさなんですけど、とりあえず、このひょろひょろっとした感じの情けない男が、将来的に重要人物になりそうだ・・・というのは、何となくわかりました。やたら存在感があるので、篤姫に次ぎ第二の主役ぐらいの位置にいるのかもしれない。(と勝手に予測)
呪詛だの調伏だのの世界は、150年前で立派に現役みたいですね。しかし、子供が4人も連続して死ぬというのも、確かに恐ろしい。しかし、実際にはどうなんだろう? この時代では、結構、多かったのかな? 単に身体の弱い子が続いてしまったんだろうか・・・。
調所広郷は、改革を進めた人物として好印象に描かれているけど、なんにせよ、改革は大変だと思いました・・・。