星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

「ポルフィの長い旅」第5、6話

第5話「ぼくたちのステーション」
第6話「イタリアから来た少女」

オーソドックスな名作劇場を続けてますね。ポルフィがお父さんの手伝いをしたいあまり、学校をさぼったり、友達とけんかしたり、なんだかほのぼのとした日常が続いていて、微笑ましい感じです。

ザイミスと仲直りしたくだりは、二人で修理工場の看板を作った辺り、そういうエピソードがなんかいいなあ、と思いました。

イタリアから来た少女に関しては、この先の伏線になるのだろうか? と思いました。後々、ヨーロッパをさまようポルフィの前に現れたりしそうで、そのために出してきた・・・という感じに見えましたが。

所々に流れる切ないメロディラインがいい感じで、音楽の使い方も気に入ってます。順調に面白い。続きも楽しみです。