第22話「小さな手のひら」
よかったです。どうもゲームをやっているとき、隠された世界の女の子とロボットの関係とか、どういう風に現実世界とつながるのか、よくわからなかったので、その辺を上手く説明してくれたのが助かった。
光が走って、幻想世界が崩壊するシーンは、圧巻でしたね〜。ロボットがバラバラに吹っ飛んでしまうのがいい。こういう見せ方が出来るのは、アニメならではという感じがします。「さよなら、パパ」のセリフもアニメオリジナルだけれど、その辺もなかなか感動的に見せてくれました。
あと、渚と朋也が桜並木の下で抱き合うところがよかった♪ 「もう迷わないでください」と渚に言わせているあたりが、なかなかすてきでした。
確かにアニメだけ見ている人にはわかりにくいかも知れないけど、自分としては十二分に満足。いい最終回でした。