第30話「自分の力で」
台風直撃で、「ペリーヌ」もL字ですねえ。録画で見ている分には、ちょっと虚しいものがあります。でもまあ、この時間帯(朝8時頃)には、まだ京急が動いていたんだなあ、と、なんか懐かしく思い出した。それだけ、私が録画をためているんだけどさ。
本編ですけど、靴の底が破れてしまったペリーヌが、自力で靴を作っちゃいましたという話。確かに、これをやれるんだから、たいしたものだわ〜と感心してみてました。
ある種、こういう小屋で、一人で何でもやってみるというのも、あこがれには違いないよなあ、という感じがします。一度は持ってみたい自分だけの城・・・というか。誰も来ないような池の畔で、誰も使っていない小屋を利用して、自分だけの家にしちゃうと言うのも、楽しそうと言えば、楽しそうだ。大変だとは思うけどね。
まあ、そういう状況を、楽しそうにきれいに描いているところが、好印象。これから、どんな生活になるのか、続きも楽しみにしてます。次回を待ちます。