萩尾望都の作品の中ではマイナーな方なんだろうけど、私はこの作品が結構、好きなんだよね。ラストシーン、殺された女の子の気持ちが語られるところに、ちょっと来るものがある。
甲斐バンドの曲は知らないんだけど、「ああ、ずっと、生まれてきたその時から、雨はいつも冷たいはずじゃない」という歌詞で泣ける。
- 作者: 萩尾望都
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2000/10
- メディア: 文庫
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萩尾望都の作品の中ではマイナーな方なんだろうけど、私はこの作品が結構、好きなんだよね。ラストシーン、殺された女の子の気持ちが語られるところに、ちょっと来るものがある。
甲斐バンドの曲は知らないんだけど、「ああ、ずっと、生まれてきたその時から、雨はいつも冷たいはずじゃない」という歌詞で泣ける。