コミック86.「ジョジョリオン」第10巻 荒木飛呂彦 集英社ジャンプコミックス
あっという間に前の巻の内容を忘れちゃうので、どうしてこうなっているのかわからないまま読んでますが・・・。
今回は、定助に出番なし。康穂とつるぎがひたすら逃げる話で面白かったけど。
「もし、あたしたちの正体が、いずれそのうち、あの「愛唱」にバレたら・・・あたしたちどうなるんだろう・・・? 「彼」は何者なんだ?」
「そういう風に考えないで! 逆だよ・・・!! あたしたちは「フルーツ」の正体を掴みかけているんだ・・・!!」
つるぎの前向きな考え方がすごいなあ。と思って、この台詞が印象に残った。逆に考えるとは、そういうことか・・・。