2015-09-11 「ガンダム Gのレコンギスタ」第8話 アニメ 第8話「父と母とマスクと」 母の乗ったグライダーをベルリが受け止めたとき、これをやりたかったんだなあ。というのは感じた。なんだか富野作品って、今まで母親を残酷にぶち殺してきた印象があるので、それを払拭したかったのだろうかと? アイーダの父親も登場。親子のほのぼのぶりを見ていると、「イデオン」からずいぶん遠くに来たように感じて、感慨深い。 一方で、マスク大尉だけかわいそうだけれど、しっかり彼女がついているところがいいのかな? 被差別階級の彼らに、なんとか救いを与えてあげたいが、さて?