第１０話「愛する人はずっと見守っている」
第１１話「もう、誰も死なせたくない」
なんか、もう、正直、感動させよう、泣かせようという展開に、疲れてきた。子育てしたことないので、親の気持は良くわからないし、かまってかまってとうるさい子供が可愛く見えないし、５０年分の手紙は、親の呪いのように見えて、うーん。
あと、戦場から手紙を出すのに、代筆で女の子を呼び出すというシステムにも、それでいいのか？ と、どこか引っかかるものを感じるし。空から降りてきたヴァイオレットに、どうして、その人が依頼人だとわかったのか謎だし、感動よりも、突っ込みたい気持ちのほうが強くて困った。
