星の原休憩所

映画、アニメ、読書など、趣味の感想記録です。

2011-01-01から1年間の記事一覧

「TIGER&BUNNY」第4話

第4話「Fear is often greater than the danger.(案ずるより産むが易し)」ブルーローズの話。なんというか、まあ、普通の話だよなあ。という感じがした。今時のアニメにしちゃ珍しいくらい、昔ながらのシンプルな物語構成で。あるいは、それがいい。と思…

「風光る」第25巻 渡辺多恵子

コミック226.「風光る」第25巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス土方さんの過去話は、これはこれで必要だったのかな? と思い直した。労咳で死にかかった話とかは初めて知ったし。総司が同じ病気になったときの土方さんの反応が楽しみだよ♪河合さんの…

「風光る」第24巻 渡辺多恵子

コミック225.「風光る」第24巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックスなんというか、ここに来て、また過去話ですか〜。と思って。ここら辺で近藤さんと土方さんの昔を語っておきたいと思ったのかも知れんが、そんなのは読者が勝手に調べればいいだけの話で…

「Fate/Zero」第6話

第6話「謀略の夜」なんか今回は、いまいち動きがなくて面白くないなあ。と思ったんだけれど、ライダーがいないせいだな。と言う気もする。ビルの倒壊で、アーチーボルトは死んだんでしょうか? まあ、死ぬわけないと思うけれど、下の階にそれだけの仕掛けを…

「風光る」第23巻 渡辺多恵子

コミック224.「風光る」第23巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス近藤さんが伊東甲子太郎と共に広島に行ったのは、史実なんだろうなあ。と思う。それぞれの考え方の違いがわかるのは助かります。風光る 23 (フラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/…

「WORKING’!!」第5話

第5話「ワグナリアの巨大な胃袋」なんというか、この作品、こんなにつまんなかったっけ? と思えるぐらい、退屈だった。と言うか、杏子さんと山田は、社会人失格。見ていて、イライラする。お前ら、もっとちゃんと仕事しろよ。と思えて、ギャグとしてもどう…

「風光る」第22巻 渡辺多恵子

コミック223.「風光る」第22巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス斉藤さんはいい男や。つくづく、きっぱりそう思うわ。私だったら、沖田総司なんかよりも、まっすぐに斉藤さんを選ぶんだがなあ。と言うか、この期に及んで、斉藤さんの想いに気づかない…

「風光る」第21巻 渡辺多恵子

コミック222.「風光る」第21巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス期限内に戻らなければ、脱走の罪で切腹という緊張感のある場面で、それぞれのキャラがどう動くのか? と言う部分では非常に楽しませてもらったものの、そもそも、なんでセイちゃんは、い…

「TIGER&BUNNY」第3話

第3話「Many a true word is spoken in jest.(嘘から出た真実)」エレベーターに仕掛けられた爆弾処理の話。相変わらず、淡々としていて、つまらなくはないけど、そんなに面白いとも思えないな。もうちょっとストーリーが動いてくれないと・・・。爆弾処理…

「風光る」第20巻 渡辺多恵子

コミック221.「風光る」第20巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス坂本龍馬の登場。近眼というのは知っていたが、そう言えば、眼鏡をかけている姿というのは、初めて見たような気もする。しかし、セイちゃんの秘密もいい加減、ばれそうな予感があるのだ…

「風光る」第19巻 渡辺多恵子

コミック220.「風光る」第19巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス一橋慶喜のアレンジの仕方が面白かった。風光る (19) (flowersフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2006/01/26メディア: コミック購入: 1人 クリック: 2…

「風光る」第18巻 渡辺多恵子

コミック219.「風光る」第18巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス小花さんのエピソードは、過去に敷いた伏線を整理したように見えるな。単行本を連続して読んでいるから気づいたけど、そうでないと、彼女のことなんて忘れちゃっていそうだ。風光る (18)…

「TIGER&BUNNY」第2話

第2話「A good beginning makes a good ending.(はじめが肝心)」思っていたよりも、ずっとシンプルでオーソドックスな話なんだなあ。と思った。最初だからまだ紹介編という形なのかも知れないが・・・。哀愁のおじさんとしての虎撤は、まあ、いいなあ。と…

「TIGER&BUNNY」第1話

第1話「All's well that ends well.(終わりよければすべてよし)」初回だから、登場人物紹介編と言うところか。哀愁漂うおっさんとしての主人公の立場がよかった。町中の背景美術のセンスがすてき。部屋の中の小物もいろいろ凝っていていいな。とりあえず…

「風光る」第17巻 渡辺多恵子

コミック218.「風光る」第17巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス大阪編。谷兄弟紹介編とも言えるのかな。彼らはまた、今後、活躍するのかしら? とちょっと思った。あと、伊東さんに取り込まれた中村五郎がこれからどうなるのかも、かなり気になります…

「白鳥異伝」上巻 荻原規子

小説・一般44.「白鳥異伝」上巻 荻原規子 徳間文庫「空色勾玉」は今ひとつだと思ったけれど、個人的には、続編であるこの作品の方が好きだな。主人公が二人になった分だけ、物語がドラマチックに進んでいると言えるのかも知れない。幼なじみとして育った二人…

「風光る」第16巻 渡辺多恵子

コミック217.「風光る」第16巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス松本良順から、両親の昔話を聞かされるセイ。ここに出てくる順天堂は、順天堂大学の前身だと思っていいのかな。女の姿に戻ったところを斉藤さんとばったりで、続く。このあと、どうなる…

「風光る」第15巻 渡辺多恵子

コミック216.「風光る」第15巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス松本良順をめぐる顛末。新撰組を診察したという話は、史実なのかな〜。風光る (15) (flowersフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2003/12/19メディア: …

「Fate/Zero」第5話

第5話「凶獣咆吼」ギルガメッシュ・関さんがかっこよくて大喜び♪ 関さん、関さん、関さん〜!! とテレビの前できゃあきゃあ大騒ぎ。関さんの出番が終わったかと思えば、次に緑川が来るでしょ。緑川、かっこいい〜! とはしゃいだあと、しめてくれたのが、…

「風光る」第14巻 渡辺多恵子

コミック215.「風光る」第14巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス藤堂さんは、その後、どうなるんだろうなあ? 伊東さんに傾きかけているのは、伏線なんだろうか? それとも、ただのフェイント? 気になるところです・・・。風光る (14) (flowersフラワ…

「風光る」第13巻 渡辺多恵子 

コミック214.「風光る」第13巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス三木三郎の昔話は、作者の創作には違いないだろうけど(酒のせいで肥え太ったとか)、伊東甲子太郎と兄弟なのは本当だろうし、彼の生い立ちを知る分には、勉強になったと思います。三木…

「WORKING’!!」第4話

第4話「マンホールスパイラル」なんというか、佐藤さんの評価が上がって、小鳥遊くんの評価が下がりつつある。でも、まあ、佐藤さんは相変わらずいい男や。ほれぼれするわ。

「風光る」第12巻 渡辺多恵子

コミック213.「風光る」第12巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス順調に面白い。西本願寺に屯所引っ越しが決まる顛末まで。山南さんの墓参りをしている斉藤さんが切ない。この12巻末から私が最初に読んだ「フラワーズ」掲載分になる。風光る (12) (フ…

「風光る」第11巻 渡辺多恵子

コミック212.「風光る」第11巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス山南さんの脱走と切腹。このやりとりのおかげで、伊東甲子太郎と近藤勇の考え方の違いが、わかりやすかったと思う。勉強になりました。風光る (11) (Betsucomiフラワーコミックス)作者: …

「WORKING’!!」第3話

第3話「スランプの理由」第1期と第2期では、監督が替わったそうで、そう言われれば、いろんなカップリングで恋愛がメインだった第1期に比べると、第二期は全体的にラブコメ要素は薄くなったのかな? と、ちょっと思った。小鳥遊くんと伊波さんのラブ要素…

「風光る」第10巻 渡辺多恵子

コミック211.「風光る」第10巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス伊東甲子太郎初登場。きわものキャラの登場で、少女漫画風味にさらに拍車がかかったような気がする。ギャグの部分は、素直に楽しい。風光る (10) (別コミフラワーコミックス)作者: 渡辺…

「WORKING’!!」第2話

第2話「理想の家族計画」順調に面白い。あいかわらず、佐藤さんとぽぷらちゃんの組み合わせがよい。この二人の会話にほのぼのしてます。第二期新EDお目見え。うーん・・。前のがよすぎただけに、今回のは今ひとつだな。と思った。

「風光る」第8巻 渡辺多恵子

コミック209.「風光る」第8巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス藤堂平助、東下。そう言えば、これが伏線になるんだったか。あと、改めて沖田総司の過去話。沖田先生は武士の家系だったんですね。なんか新撰組のメンバーってみんなもと百姓のイメージが…

「風光る」第7巻 渡辺多恵子

コミック208.「風光る」第7巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックス作者が何に苛立っているのか知らんが、どうもこの作品からは、とげとげした空気を感じるというか、ねちねちとした嫌みっぽい感覚を受ける。物語的にどうとは思わないんだけど、なんとなく…

「風光る」第9巻 渡辺多恵子

コミック210.「風光る」第9巻 渡辺多恵子 小学館フラワーコミックスなんにせよ、斉藤先生が健気でいいなあ。と思う。風光る (9) (別コミフラワーコミックス)作者: 渡辺多恵子出版社/メーカー: 小学館発売日: 2001/06メディア: コミックこの商品を含むブログ…